First Ecoversities Japan Gathering in Aichi Prefecture, January 5 – 6, 2025
english below インド、中南米、アルメニアで土地の祖先や文化、英知や精神世界とつながってメンバーが、日本の熊野や京都の土地で空海の叡智を引き継ぎ、無限性につながりそして無限性へとエネルギーを還していきます。そして、その土地は今回は愛知県です。 不思議なことにメンバー全員が愛知にゆかりを持ち、生まれ故郷である愛知に立ち帰ります。愛知県の語源である「あゆち」とは「海のかなたから幸せを運んでくる風とも呼ばれています。 私たちの存在そのものが海を超えて彼方から運ばれてきた風であり、その風は愛知という故郷に還り愛の風を運びます。 ポリネシアの太平洋の島々まで運ばれていったオーストロネシア祖族の一部は、愛知県にも末裔がいると言われており、私たちは海の民にもルーツがあります。 この縁ある愛知の土地でEcoversities Japanのはじめての集いを開催しました。 1日目はみんなで、エレメンツや地球の存在とのつながりを感じながら音楽や踊りを奏でました。また中南米からの水のお話や水のセレモニー、DUP、キールタンのセッションなど そして2日目は、大地の中の水脈を再生しながら祖先の土地を引き継いでいる、愛知県新城市のフィールドを訪問し、火のセレモニーを行いました。また1日目の水のセレモニーの水を、土地に捧げました。またその土地は世界中から様々な先住民族の方々、仏教のお坊さんや、神主さんも訪れる場所でありながら、地元の様々な方々に開かれています。時に、農業の手法や世界の認識において、私たちは他者と認識が異なることがたくさんあります。私たちは認識のジャッジメントを超えて共創します。 祖先からの叡智や、地域コミュニティのつながりを引き継ぎながら、そこに世界中から新しい種も運ばられ、私たちは善悪を超えた信頼と統合のプロセスを歩んでいます。 First Ecoversities Japan Gathering in Aichi Prefecture, January 2025 In India, Central and South America, and Armenia, our members connect with the ancestors of the land, its culture, wisdom, and the spiritual realm. In Japan, they inherit the wisdom of Kūkai in the sacred